FC2ブログ

暦日記

日日のこと。 季節のこと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

1月31日 くもり。

8-1-31.jpg

夕方くらいから、ぐっと冷えた空気に変わる。



いつもの八百屋を全て回り、満足気分で家路に着く。



ちぢみほうれん草とか、春菊、里芋なんかと一緒に、
たらの芽と新じゃがなんかも買ってみた。



ちぢみほうれん草は、根元の所をちょこっと切って、
あとは、手で一葉、一葉はがし、茎の部分の土を洗い流す。
そしたら、熱した鍋にバターを入れてソテーする。
その前に、酢と塩を入れたお湯の中に、卵を落とし、
ポーチドエッグを用意しておくと、なおいい。



お皿にポーチドエッグをおいて、ほうれん草ものせる。
バターと胡椒と黄身でいただく。
甘く濃く、まったりと口に広がる、懐かしいほうれん草の味。



これだから、ちぢみほうれん草はやめられない。
冬の楽しみのひとつなのです。



○ちぢみほうれん草ソテーとポーチドエッグ
○長芋とたらの芽のオリーブ焼き
○キャベツのおかか和え
○レンズ豆とトマトのスープ



ご報告など。
an:coも参加しましたイベントごとや、最近の仕事ぶりなどを、
HPにて更新しましたゆえ、ご覧下さいませ。
ゆるり、ゆるりと活動中。


スポンサーサイト
  1. 2008/01/31(木) 23:59:28|
  2. 日記とan:co
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

1月29日 くもり時々雨。

8-1-29.jpg

店先には、日本中のいろいろな所で収穫された
柑橘類が、威勢よく積み上げられている。



橙、文旦、伊予柑、みかん、柚子などの、
はつらつとした色の中、金柑を手に取る。



ぷくりと膨らんだ、かわいらしいその姿は、
遠く宮崎からやってきましたと言う。



「よし、よし」と言うように、きび砂糖をふりかけ、
今年も、シロップ煮をこしらえてみる。



真夜中に出来上がったシロップ煮に、
そしてまた、話しかける。


  1. 2008/01/30(水) 06:01:50|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月27日 晴れ。

8-1-27.jpg

やわらかな緑色の菜の花は、寒くて、寒くて、縮こまる身体の
奥の方に染込んで、溜まり入る灰汁のようなものを包んでくれるよう。
寅さんを見ながら、日本酒なんぞでいただく辛し和え。



○菜の花の辛し和え
○大和芋のグリル(オリーブオイルと塩胡椒)
○牛蒡と豚肉の炒め煮
○筍の中華風炒め




  1. 2008/01/27(日) 23:34:30|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月24日 晴れ。

8-1-24.jpg

風呂上りのストレッチが日課のこまつさん。
本日の選曲はTortoise「TNT 」。
わたしも久しぶりで聞く。



みんながいいよ、いいよと言うときには、聞く気になれず、
通り過ぎた頃に、はまるのは、いつものパターン。
幾日も、幾日も、朝も夜もTortoiseを聞く。
そして、一通りCDも揃えてみる。
それも7年くらい前の話。



ドラムが、とてもかっこいいのです。
好みなんです。こういうドラムも。



久しぶりついでに、今日の晩ごはんなんか。



○柚子大根
○白菜と春雨の麻婆
○甘エビのから揚げ
○蓮根とごぼうの甘酢漬け



白菜も蓮根もごぼうも、天日干し。
2~3時間、お天道様に当てるだけでも、
驚くように変わるのです。



冬の光は濃密なのですよ。


  1. 2008/01/24(木) 23:34:14|
  2. 日記と音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月23日 雪のち曇り。

8-1-23.jpg

火傷で、かさぶたになった部分がはがれ、
また痕が残る。



傷が絶えない、あまり女の人らしい手ではない、
その手の平に、一降りの雪を取ってみる。



一呼吸で水になる雪。



それぞれの想いに答えて、雪がふる。


  1. 2008/01/24(木) 00:39:28|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月21日 くもり。

1-21.jpg

最近は、ジーンズの下に、もう一枚。
靴下なんかも、2枚重ねる。
大寒だから、しょうがないと自分を慰め、
もこもこと恵比寿の街を横切るように歩く。



今日は、Gadisの新年会。
南治さんにお招きいただきました。
恵比寿irree。



すっきりとした店内は、おちつく広さ。
きれいに磨き上げられた銀製品とグラス。
そんなのを眺めて、店を楽しむ。



女子4人の贅沢な新年会。
冷たい前菜から始まり、温かい前菜、スープ、と、
グラニテ、メインの二皿、そしてデザートと堪能させていただきました。
ワインも、とてもおいしいのをいただきご満悦。



このソースがうまいとか、あの人がどうだとか、
料理の話から、恋愛の話まで、幅広く繰り広げられました。



久しぶりのフレンチとチームGadisの面々。
おいしいものと大好きな人たちに囲まれたら、
やはり幸せなんだと。
寒くて仕方ない日に、フランス料理の奥深さと
一緒に味わうのです。


  1. 2008/01/22(火) 10:17:53|
  2. 日記とお店
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

1月19日 晴れ。

久しぶりにバイクに乗せていただく。
とびきり寒い夜に。
身動きできないくらい着込んで、
生まれ出て、3ヶ月目の姪っ子に会いに行く。



正月ぶりに会う、弟夫婦はこの3ヶ月で、
すっかり親らしくなってました。
と言ったら、うちの両親などは笑うかもな。
でも、心強く、親の底力を感じました。



姪っ子の重さをずっしりとかんじながら、
先のことを想像してみる。
当たり前のことの愛おしさを感じるのだろう。



晴れた日の、日の暖かさの中にとか、
雨の日の、しっとりした、あの匂いの中にも、
雪でも、風でも、曇りの日にも。
すべての風景の中に、君はいるから。



その当たり前の風景を、わたしたちが創ってく。
だから、だいじに丁寧に暮らしていきたいと、
ずっしりと温かく、ミルクの匂いがする、
姪っ子を抱いて、そんな大きなことも思う。

1-19.jpg



  1. 2008/01/20(日) 16:10:18|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月18日 曇りのち晴れ。

08-1-18.jpg

その場の空気は、こちら側に、しっかりと伝わってくる。



ひとつのものを、たくさんの方々が、
たくさんの愛情をもって、つくっている。



また、ひとつ勉強させられました。



日々精進。




  1. 2008/01/18(金) 18:12:21|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月17日 晴れ。

08-1-17.jpg

いつもよりも、うんと早く起きる。
外は無音の様。
遠くの方で聞こえる、いつもの電車の音も、
まだまだしない。



白々と明ける頃、やっと、窓を開けたらば、
ベルベットを敷いたように、雪がおりていたから、
「さむい、さむい」と手を揉みながら、窓を閉めた。



寒いのは、得意ではないけども、
冷たい空気の中の木々の感じとか、
赤い実が、凛と映える感じとか、
しんしんとした空気の下に、生えるように広がる、霜柱の感じとか、
そんなのが、とてもすきな風景だったりするのです。



そんな夜が明ける、ずいぶん前に、
神聖な気持ちで、作業をする。





  1. 2008/01/17(木) 08:16:56|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月13日 くもり時々晴れ。

睦ビ月1

大寒の頃らしく、心底冷え込んだ一日となったようです。



「睦ビ月新賀ヲ願ウ」
お茶の時間に合わせて、開店。



始まってみたら、知らぬ間に暗くなり、
そして終宴を迎えてました。



事始めと言うこともあったan:co。
丁寧な仕事にこだわりました。



素材に話しかけるように。
必要な分だけ手を加え。
出し惜しみせずに、仕上げました。



今回の野菜は「たのし味」さんが千葉から運んできてくださった、
生きのいいところを使わせていただきました。



「新春萬福」
こんな言葉を掲げて走り回った一日です。



おかめ屋ゆうこちゃんのめでたい、七福神に囲まれ、
みほこちゃんのしつらえに、粋をかんじる。
着物姿のひとみちゃんが、となりで女将のように振舞えば、
おかめの掛け軸に目を取られる。



そんな中、わたしは動いてました。
いつものごとく、ごはんを食べるのも忘れる。
みんなが楽しそうに食べてるのを見ると、
食べてる気になるんです。
そして、しあわせな気持ちになる。
まさに萬福。



「みんなが幸せになれば、あなたにも福来たる」
運試しのおみくじには、そんなことが記されてました。
みくじ文作製者は、自分の為に作ったようだと、
おかしく、笑う。



来てくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
楽しい時間を、みなさまからいただきました。



今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。



  1. 2008/01/15(火) 14:32:30|
  2. 日記とイベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

「きえん屋」さん 3人目

それでは、待ってましたの三人目。
おかめ家ゆうこちゃん。



浅草にThe Three Robbersという大好きな服屋さんがあるのです。
ある日、スリラバへ降りる階段へあたらしい絵が描かれていたのですよ。
シンプルに、やさしく、おもしろそうに描かれたその絵は、口元を緩ませる。



墨で描かれる、ゆうこちゃんの絵。
墨であることを忘れて眺めてしまう。
ふわりとやわらかく、わたしのところへ届きました。



本人も、きっとそんな人なのでしょう。
墨のような奥深さをもつような。



縁が縁をつなげてくれた、おかめ家ゆうこちゃん。
あなたに福を届けます。
口元なんか、緩めてくださいな。



入場時に、運試しがてら「おかめ家ゆうこ」特製の品をお配りします。
お楽しみに。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おかめ家ゆうこ イラスト

彫刻家の家に生まれて、幼少時のほとんどを奇想天外なアトリエで過ごす。
物心ついたころからチャップリンにあこがれ映画を志すも、めぐりめぐって今はイラストレーターとして、
イラストデザインから舞台美術まで、描くところなんでもござれと活躍中。
墨と朱で描くシンプルでほのぼのとしたイラストは幅広い世代に人気。
芸事:日本舞踊(猿若流)・浄瑠璃清元節(唄・三味線)
  1. 2008/01/12(土) 03:50:55|
  2. 日記とイベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月11日

08-1-11a

「福福柿」とは縁起がよいではありませんか。



はるばる香川県から来た渋柿を、正月前に干し始め、いい具合に干されました。
作り手の特権を使いまして、ひとつ味見。



とろっとろで、くだもの独特な甘さが、口に広がる。
おもっていたよりも、フルーティ。
渋柿自体の味見はできないため、出来上がるまでの楽しみごと。



そんないい具合にひなびた色の干し柿に、福をふたつ詰めました。



しかし、ここじゃ終わりません。
福がふたつもつくのだから、
満腹な柿をフランデーの風呂につけてみる。



きっと、干し柿さんもご満悦。



「睦ビ月新賀ヲ願フ」にて、福を食べてくださいな。






  1. 2008/01/11(金) 11:34:58|
  2. 日記とan:co
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「きえん屋」さん 二人目

さぁ、「きえん屋」、二人目は、hit-me。
hit-meこと、ひとみちゃんはRAINONTHEROOFの店長さんです。



さかのぼる事、数年前、今はなき原宿のconceal cafe で、
初めて会ったのです。
ヘルプで来ていたにもかかわらず、テキパキと動くひとみちゃんを、
どこかの回し者かと思ったりもしました。
それはうそですが。



おんなじ会社にいて、新規の店をおんなじ時期に
オープンさせると言う時期を過ごしました。
そのころから、この人の手腕は発揮されていましたよ。
初めてのことに、振り回されているわたしをよそ目に、
どんどん、自分のすきな方向に進んでいくひとみちゃん。
惚れ惚れしながら、見てました。



すきなものとかの方向性は、おんなじです。
だから、安心して、進めるし、影響されるのです。
ぶれなく、その一筋縄ではいかない具合が、
わたしはすきなのです。



そんなhit-meが作り上げる、菓子の数々は、
いつも、わたしを捉えます。
季節を織り込み、丁寧につくりあげる。
そんな、菓子たち。
そこと合わせ、ひとみちゃんが点てたお茶とお召し上がりくださいな。
新春の心意気などを感じていただけるはず。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

hit-me お茶とお菓子

renovationplannning.inc所属
compoundcafe勤務を経てmoiscafe(下北沢)とRAINONTHEROOF(三軒茶屋)をオープンさせていただきました。
現在メニューの他にギャラリーやイベント、ワークショップも担当してます。
春夏秋冬、季節と出会いを楽しんで柔らかな空気を目指し日々なにかを生産中。
人や色や言葉から、イメージしてお菓子を作っています。
きえん屋ではお菓子と抹茶を。
ちょっと一服お抹茶でもいかがでしょうか?


RAIN ON THE ROOF
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-22-2F
03-3487-8811
open/mon-sat 11:30-23:30
rain@renovationplanning.co.jp
www.renovationplanning.co.jp


  1. 2008/01/10(木) 04:10:34|
  2. 日記とイベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「きえん屋」さん 一人目

mihoko

「きえん屋」さんは、数人で作戦を練っているのです。
本日はその方々をご紹介しようと思います。



「きえん屋」一人目。
お花と空間をしつらえてくれる、小野みほこちゃん。



みほこちゃんとの出会いは、飲み友達から紹介されたことがきっかけ。
ご近所さんということもあり、飲んだくれに付き合ってくれるわけです。
しかしほんとは、かわいい顔して、一番飲むのではないか、
と言う話もちらりほらり。



そんな一面もある、みほこちゃんですが、
ある日から、お花の道へ進むのです。
以前は洋服や雑貨などのスタイリストをやっていたと言うこともあり、
お花のしつらえも、やはり只者ではないわけなのですよ。



発起人のふたりも、みほこちゃんの大ファンなんです。
なにかちゃ、みほこちゃん。
「きえん屋」さんには、はずせない存在です。



しつらえられた空間は、みほこちゃん、そのものの気がします。
かわいいだけではないのです。
締める具合が、独特です。
そして、その締め具合が、わたしは好きなのです。



今回、そんなところを見逃さずに、見ていただきたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


小野みほこ お花

現在、飲食店やホテル、インテリアショップなどで、花を活ける活込みの仕事をしています。
この仕事を始めて、1年と4ヶ月。その前は、洋服や雑貨のスタイリストの仕事をしていました。
とあるきっかけがあり、花の仕事をしてみたいと強く思い、ご縁があって、尊敬する素晴らしい 師匠の下で、 現在修行しています。

花に関しては全くの素人だった私ですが、やっと今、少しずつ花と仲良くなれて来た気がします。
イベントの時は、花担当といいながらも、雑貨たちにも出動してもらい、雰囲気作りを心がけて います。花に対して、人に対して、物に対して、全てのことに対して、愛情を持って、この仕事をして行きたいなと思っています。



  1. 2008/01/10(木) 02:45:22|
  2. 日記とイベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月8日 くもり。

1-8.jpg

効きすぎた暖房の電車から降りると、
なんだかほっとする。



ほっとしていたら、ちゃんと冷えてくるから、
しっかりと、足早に歩く。
駅からうちまで、ちゃんと歩くと、あったかい。
その距離じゃないと、あったかくならない。



今日は、祖母に頼んでいたものが届く。
それだから、いつもより気持ち、足早。



玄関を開けたらば、どでかいダンボール。
宅急便のお方よ、本当にありがとう。



そのどでかいのを開け、伸し餅を取り出してみる。
うちの祖母、作。



蒸し器で、つやよく蒸しあげられるもち米。
そこを餅つき機でつくのです。



寒い部屋の中は、石油ストーブが二台焚かれて、
それぞれ、雑煮と汁粉の大なべがかけられている。
はじっこのほうに、追いやられた薬缶、
申し訳程度に湯気を出す。



蒸し上げられたもち米は、ふわりと匂い立つ。
それが合図で、取り掛かる。



丁寧に、水で餅を馴染ませる手つきは、
大人の仕事なんだと、眺めていました。
手伝いたくて、祖々母と、祖母の間に座ってみたけど、
手を入れるのが怖くて、結局、味見だけ。
それでも、餅つきは特別で、とても楽しいことだったのです。



そんなことを思い出し、伸し餅を撫でる。
滑らかではないけども、すいつくようなかんじが手に残る。



実際、切りはじめたら、この仕事は
祖父の仕事だったのが、理解できる。



うちで一番大きな包丁を持ち出し、
あーでも、こーでもないと言いながら、切り分ける。
途中、うちの唯一の男手を借り出したりと、
2時間以上、餅とやり取りする。



切りあがったのを見てたら、かわいくて仕方なく、
食べてみようかと思ったが、日付も変わっているので、
そりゃ、やめときました。



そんな、宮城からきたお餅、
13日の「睦ビ月新賀ヲ願ウ」でお出しします。
丁寧に炊き上げた北海道の小豆や、
奥深い汁物なんかに、
しずかに、しずませておきますね。
ご堪能していただきたい。




  1. 2008/01/09(水) 03:39:08|
  2. 日記とan:co
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

きえん屋

きえん屋表out

「奇縁」
なんとも不思議な縁をつなげ、



「喜縁」
おもしろ、おかしく、つづいてく、



「季宴」
さりげない季節を喜び、味わい、愛でる。



そんな宴をつくりあげたい。
それがきえん屋さんの、こころざし。



きえん屋、2008年、事始め
「睦ビ月新賀ヲ願フ」
どうぞよろしくお願いいたします。


  1. 2008/01/06(日) 23:52:31|
  2. 日記とイベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月3日 晴れ。

08-1-3a.jpg

うちのお母さんは、牡鹿半島の先っぽの方で生まれました。
大体の家が漁業で生計を立てている。ちいさな街に。



実家の方から、車で一時間。
海っぷちの峠道を超えて行くのです。
すっきり、青々と晴れた、あったかい日。
3年ぶりに向いました。



坂を下ると、小さいときのまんまの風景。
三ヶ日の海の上には、大漁旗を掲げた漁船。
勇ましく、悠々と、はためいている。



少し坂を上がって行くと、独特なお囃子。
「よーいさ、よっさーなぁ」と掛け声も入る。
地元の青年団の獅子舞だ。



こちらの獅子は、肉食です。
歯がね、鋭く尖ってるのですよ。
気性が荒い浜の鬼を食らうには、
牙じゃないとだめなのでしょう。



それが昔は、こわかったのです。
おじいちゃんの膝の中にすっぽり収まり、
牙の生えた獅子に頭をなでられる。
その近づいた顔が、こわくて、こわくて。
いつも泣いていたっけ。



中は、近所のお兄さん達だと分かってはいるのだけど、
生きている様に動く獅子を見ると、そんなのを忘れるのです。



顔の表情は変わらないのに。
生きているよう。
というか、生きているのでしょう。



今回も、なでられたけれど、泣きはしませんでしたよ。
なんて言っても、もう大人ですからね。

08-1-3b.jpg



  1. 2008/01/03(木) 23:07:42|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

1月1日 晴れ時々くもり。

08-1-1.jpg

宴会の人数も、いつの間にやら、大人数。
3人姉弟。
知らぬ間に、6人だ。
おまけに、も一人、家族が増えた。
まだ見ぬ、姪っ子。
さぁさ、今年は何が起こるのかしら。



乞うご期待の2008年元旦。
恒例の年賀版画でご挨拶。
今年もよろしくお願いいたします。




  1. 2008/01/01(火) 09:42:14|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
管理者用 |  RSS |  全記事リストを表示 |

過去ログ
 | 2015年07月(28) | 
 | 2015年06月(19) | 
 | 2015年05月(22) | 
 | 2015年04月(30) | 
 | 2015年03月(23) | 
 | 2015年02月(36) | 
 | 2015年01月(28) | 
 | 2014年11月(10) | 
 | 2014年10月(10) | 
 | 2014年09月(7) | 
 | 2014年08月(13) | 
 | 2014年07月(4) | 
 | 2014年06月(8) | 
 | 2014年05月(9) | 
 | 2014年04月(10) | 
 | 2014年03月(4) | 
 | 2014年02月(9) | 
 | 2014年01月(3) | 
 | 2013年01月(1) | 
 | 2012年11月(2) | 
 | 2012年10月(3) | 
 | 2012年09月(4) | 
 | 2012年08月(8) | 
 | 2012年05月(1) | 
 | 2012年04月(4) | 
 | 2012年03月(6) | 
 | 2012年02月(5) | 
 | 2012年01月(16) | 
 | 2011年12月(1) | 
 | 2011年11月(2) | 
 | 2011年09月(5) | 
 | 2011年08月(4) | 
 | 2011年07月(6) | 
 | 2011年06月(8) | 
 | 2011年05月(10) | 
 | 2011年04月(6) | 
 | 2011年03月(5) | 
 | 2011年02月(12) | 
 | 2011年01月(10) | 
 | 2010年12月(4) | 
 | 2010年11月(6) | 
 | 2010年10月(6) | 
 | 2010年09月(9) | 
 | 2010年08月(8) | 
 | 2010年07月(6) | 
 | 2010年06月(6) | 
 | 2010年05月(6) | 
 | 2010年04月(11) | 
 | 2010年03月(12) | 
 | 2010年02月(12) | 
 | 2010年01月(11) | 
 | 2009年12月(12) | 
 | 2009年11月(12) | 
 | 2009年10月(11) | 
 | 2009年09月(10) | 
 | 2009年08月(9) | 
 | 2009年07月(10) | 
 | 2009年06月(10) | 
 | 2009年05月(10) | 
 | 2009年04月(2) | 
 | 2009年03月(17) | 
 | 2009年02月(12) | 
 | 2009年01月(14) | 
 | 2008年12月(12) | 
 | 2008年11月(8) | 
 | 2008年10月(12) | 
 | 2008年09月(7) | 
 | 2008年08月(12) | 
 | 2008年07月(13) | 
 | 2008年06月(10) | 
 | 2008年05月(10) | 
 | 2008年04月(8) | 
 | 2008年03月(12) | 
 | 2008年02月(11) | 
 | 2008年01月(18) | 
 | 2007年12月(15) | 
 | 2007年11月(14) | 
 | 2007年10月(13) | 
 | 2007年09月(13) | 
 | 2007年08月(19) | 
 | 2007年07月(25) | 
 | 2007年06月(23) | 
 | 2007年05月(25) | 
 | 2007年04月(26) | 
 | 2007年03月(23) | 
 | 2007年02月(20) | 
 | 2007年01月(21) | 
 | 2006年12月(1) | 
カテゴリー
日記[642]
日記とan:co[51]
日記とレシピ[16]
日記とお店[32]
日記と音楽[31]
日記とイベント[72]
ごはんの会[50]
本[34]
しごと[29]
暦ごはんの会[26]
こども暦ごはんの会[1]
スズキエミさんの台所[5]

FC2Ad


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。